四国愛媛の「大洲(おおず)」は古くより「伊予の小京都」と称される自然と古い町並みが調和した風光明媚な小さな城下町です。 大洲しろまちゲストハウスは旧市街の中心に位置し、コンパクトにまとまった城下町や自然の山や川を庭のように楽しむことができます。しろまちゲストハウスでは「物語を紡ぐ宿」をコンセプトに、大洲の物語や、旅人それぞれの物語を紡いでいくように、ひとりひとり、ひとつひとつの出会いを大切にする場所を目指しています。はじめて来られる方が「おばあちゃんの家みたい」とよく言われるようなアットホームな雰囲気です。

オーナーは現役の町並案内人なので周辺の観光のご相談はおまかせください。あまり知られてはいませんが、大洲には「大洲城」や「臥龍山荘」、「肱川うかい」など地方ながらも日本が世界に誇れるものもございます。また、それらも重要ですが、何より大洲を流れる肱川(ひじかわ)のようにゆったりした大洲時間を滞在中は感じていただきたいです。きっと温かくてやさしい気持ちにさせてくれるはずです。